- ヒューマンロボット教室の評判・口コミ
- 月謝や初期費用などの料金に関する情報
- ヒューマンロボット教室のデメリットと注意するポイント
ヒューマンアカデミーロボット教室ってどんな教室?
世界のロボットクリエイター監修のロボット教室
ヒューマンアカデミーのロボット教室は世界的ロボットクリエイター高橋智隆さんが監修を行っています。
高橋智隆さんと言えば、キロボやロボホンといったかわいらしい人型ロボットの生みの親。
日本だけでなく世界中にたくさんのファンがいることで知られ、数多くの実績を残されています。
そんなロボット界の第一人者が監修をしているロボット教室ということですので、品質は間違いありません。
全国で1400校以上も展開
47都道府県全てに教室を構えており、その数は1,400校以上。
生徒数は23,000人以上も在籍し、最大手のロボット教室となっています。
家の近くで見つかりやすいでしょう。
ロボット×プログラミングで初めての子でも安心
授業で使うロボットはもちろん高橋智隆さん監修のヒューマンアカデミーオリジナル。
プログラミングソフトもヒューマンアカデミーオリジナルです。
カリキュラムは飽きのこない楽しい内容となっており、プログラミングに詳しくない保護者の方にも初心者の子どもたちに大変人気となっています。
< 動画で見る >
ヒューマンロボット教室の評判・口コミ
実際に通っている人の評判・口コミ
ヒューマンロボット教室の授業風景
ロボットを組み立てる
ヒューマンアカデミーではレゴに似たブロックを組み立ててロボットを作ります。
1ヶ月に2回の授業がありますが、1回目が基礎編・2回目が応用編の2回1セットで完成です。
基礎編はテキストに沿って、応用編は自分オリジナルの工夫を組み込みます。
タブレットを使ってプログラミングを行う
2019年8月からコース内容改定され、ミドルコース以上になるとタブレットでプログラミングが始まります。
電池やモーターだけで動いていたロボットにプログラミングを加えることで、より自由に動き回るロボットが作れるようになります。
ロボットプログラミングを通して、論理的思考や想像力を養います。
毎年夏休みに全国大会がある
ヒューマンアカデミーロボット教室では、毎年夏休みに全国大会というロボットコンテストが開催されます。
アイデアを競うコンテストとタイムアタックを競うコンテストと2種目があり、毎年多くの子どもが参加しています。
東京大学で開催される決勝戦には、高橋智隆さんも参加されます。
< 動画で見る >
ヒューマンロボット教室の月謝・初期費用について
月謝(毎月の費用)
月謝は9,500円です。(授業料9,000円、テキスト代500円)
こちらは全国一律価格になっています。
初期費用(入会金とロボット代)
入会金が10,000円、ロボット代が29,500円になります。
体験授業に参加すると入会金が無料になるキャンペーンを行っている場合があります。
>>近くの教室を探す
ヒューマンロボット教室の体験談
ここでは、筆者の体験談を元に無料体験授業の内容を詳しく説明します。
無料で体験できる教室の場所
全国に1400校以上ある教室の中から、好きな教室を選択できます。
予約方法(1分で完了)
無料体験教室はヒューマンアカデミーの公式サイトから予約できます。入力する内容が少ないので1分ほどで終わりますよ。
下のバナーからエジソンアカデミーの公式サイトに移動してください。
続いて「教室検索/体験授業」というボタンをクリックし、行きたい教室を探します。
希望する教室を選択すると「体験授業申込」という緑色のボタンが表示されるので、これをクリックします。
お申込みフォームに入力します。
- 子どもの名前
- 子どもの学年
- 保護者氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- ヒューマンアカデミーを何で知ったか
- 備考欄
電話番号やメールアドレスの間違いがないように気をつけましょう。
メールでの連絡を希望する場合は、備考欄に「メールでの連絡希望」と入力しておきましょう。
内容に間違いがなければ送信してください。
担当者から折返しの連絡が入りますので、日時の詳細や当日必要な用意などについて直接確認してください。
希望日時がない場合は?
行きたい教室の体験授業の日時が合わない場合は、下の「個別相談申込」ボタンをクリックしましょう。
こちらから希望を入れることができます。
お申込みフォームに入力します。
- 問い合わせ種別
- 希望の曜日
- 希望の時間帯
- 子どもの名前
- 子どもの学年
- 保護者氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- ヒューマンアカデミーを何で知ったか
- 備考欄
電話番号やメールアドレスの間違いがないように気をつけましょう。
備考欄で希望する日時を指定することもできます。
メールでの連絡を希望する場合は、備考欄に「メールでの連絡希望」と入力しておきましょう。
内容に間違いがなければ送信してください。
担当者から折返しの連絡が入りますので、日時の詳細や当日必要な用意などについて直接確認してください。
体験授業の流れ
無料体験授業の内容について詳しくお話ししていきます。体験授業の流れは以下のようになります。
- 先生とご挨拶
- 体験授業の説明
- ロボット作成
- ロボット対決
- 教室の説明
先生とご挨拶
まずは先生の簡単な挨拶から始まります。
私が参加した教室の先生は、40代くらいの優しそうな女性の方でした。
当日参加したのは私たち親子を含めて4組。小学2年生の男の子が2人と4年生の女の子でした。
体験授業の説明
挨拶を終えると、そのまま体験授業の説明が始まります。
「今日はこんなロボットを作るよ」「お父さんやお母さんは手伝ったらダメですよ~」といった感じの簡単な説明だけで授業は進みます。
子どもたちはやりたいばっかりなので、長々話をしないようにしている感じでした。
ロボット作成
ブロックとテキストが配られ、さっそくロボット作りを始めます。
私たちが参加した体験授業のロボットは「おすもうロボット」でした。
テキストには漢字にルビがふってあったので、小学1年生でも読めるようになっています。
手伝いたい欲を抑えて眺めていると、最初こそ戸惑ってあまり手が進みませんでした。
見かねた先生が「これは同じ大きさかな?そこに穴があるよね?」などと上手に導いてくれたおかげで徐々に形になっていきます。
教室の説明
子どもがロボット作りをしている間に、別の先生が教室の説明をしてくれました。
これからの時代になぜプログラミングが必要なのか。
ヒューマンアカデミーのロボット教室がなぜプログラミング教育に最適なのかといった話から、月謝などの料金についての説明です。
毎年夏休みに行われる全国大会の様子も動画で見せてもらいました。
たくさんの小さな子どもたちが大人数の前で自分の作ったオリジナルロボットのプレゼンをしているのを見て、みなさん衝撃を受けていましたね。
「ぜひ入会してください!」のような勧誘はなく、子どもがやりたいと言ったら検討してください、といった程度でした。
ロボット対決
気づけばロボットができあがっていました。
ちゃんと動くかチェックした後で、参加した子ども同士での対決が始まります。
勝ったり負けたりをしながら、同じブロックと同じテキストで作ったロボットがどうして違う動きをするのかなどの説明がありました。
子どもたちは初対面でしたが、終始仲良く遊び合っていました。
楽しそうな笑顔が見れただけでも嬉しいものですね。
とっても楽しい時間を過ごすことができました。あっという間の90分でした。
※作っているロボットは違いますが他の方が動画をあげていたので掲載しておきます。
< 動画で見る >
まずは無料の体験教室に参加してみよう
「ロボット教室」という新しい習い事ですから、わからないことは多いです。
子どもに合っているかどうかなんて、やらずにわかるわけがありません。
教室側もそれをわかっていることがほとんどですので無理に勧誘してくることもなく「お子さんがやりたいと言ったら考えてみてください」くらいの感じでした。
迷っていても答えは出ませんので、一度体験してみることをおすすめします。
どちらにしても良い経験にはなりますから時間の無駄になることはありませんし、子どももきっと喜びますよ。